どうも、元ホームセンター店員「たろすけ」です。@tarosk_32000hc
今回はLED電球の明るさの基準について解説したいと思います!LED電球を購入したけど何か暗い感じがする。明るすぎて不快に感じてしまったなど、照明によって生活環境がかなり変わってしまったことはないでしょうか?
こんな方にもオススメの記事となっております!
こちらの記事を読んでいただければ、LED電球の選び方と最適な明るさが分かります。白熱電球や蛍光ランプから交換する際や、寿命で交換する際の参考にしていただければと思います!ぜひ最後までご覧ください!
LEDの明るさの基準とは?
LED電球を選ぶ時に明るさの表記ってどこをみたらいいか分かりづらいですよね?白熱電球や蛍光ランプでは40Wや60Wなどと消費電力=明るさと分かりやすかったのですが、
LED電球になると消費電力で確認するのではなく「ルーメン」lmという表記を確認します。ルーメンは光束とも言い、LED電球の明るさの基準となります。同じ60W型のLED電球を選ぶのであればルーメンの数値が大きければ、明るさも大きということになります。
ちなみに60Wの白熱電球が何ルーメンかというと810lm(ルーメン)です。白熱電球からLED電球に変える際は810lm以上を選ぶのがベストです!
白熱電球から交換する際はこちらの表を参考にしてくださいね!
暗く感じてしまう場合はルーメンの値が低いのかもしれません。
LED電球を購入するときはここに注目!
では、実際に商品を見て明るさを確認して見ましょう!こちらはアイリスオーヤマのLED電球60W型です。ルーメンはどのくらいなのか?Amazonの商品ページで確認してみました!
いかかでしょうか?明るさ(全光束)810lmとなっています。白熱電球の60Wと同様の明るさですね!もう一つ注目なのが消費電力です!白熱電球は明るさ=消費電力でしたが、LED電球は明るさが60Wと同じでありながら、消費電力は6.9Wとおよそ1/10になっています。かなりの省エネになります。
まとめ
今回はLED電球の明るさ(ルーメン)についての解説でした。今後買い替えの予定の方や、新規購入の方はぜひ参考にしていただきたいと思います。
- 明るさはルーメンを確認する
- 消費電力と明るさは違う
- LED電球は省エネ
アイリスオーヤマさんのLED電球を参考に解説させていただきました。Amazonでもストアがあり、アイリスオーヤマ公式ネットショップ「【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザ」もネットのホームセンターと言っても過言ではない品揃えです!
ぜひご覧になってみてください!
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