いつもホームセンターをご利用いただきありがとうございます!元ホームセンター店員「たろすけ」と申します!@tarosk_32000hc
皆さん自転車に乗っていて危ない思いをしたことありませんか?最近は電動アシスト自転車や、ロードバイクが人気を集めていますが、かなりスピードが出ますよね。転倒したら大怪我してしまいます。
そんな時に必要なのが自転車用ヘルメット!
今回は”おしゃれに安全運転!自転車用ヘルメット買う時のおすすめポイントと注目商品紹介!”ということで解説したいと思います!
こちらの記事を読んでいただければ、ヘルメットの安全性と選び方が分かります!
ぜひ最後までご覧くださいませ!
自転車ヘルメット着用「努力義務」が2023年4月1日よりスタート!
2023年4月1日より道路交通法改定により自転車でもヘルメットを着用「努力義務」が施行されました。
簡単に解説すると
自転車を運転するすべての人がヘルメットをかぶることに努めなければならないのはもちろんのこと、同乗する方にもヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。 また、保護者等の方は、児童や幼児が自転車を運転する際は、ヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません。
なお被っていないからと言って罰則や罰金などは発生しませんのでご安心ください。
詳しくは警視庁のホームページをご確認ください!
自転車でもヘルメットをした方がいい理由!
自転車でもヘルメットをした方が良い理由はたくさんあります。自転車の死亡事故の7割は頭部に致命傷を負ってしまったことが原因とされています。
最近の自転車ブームや電動アシスト自転車の普及により交通事故の件数も多くなってきています。スピードも昔に比べてかなり出ますのでヘルメットの重要性は高いです。
ヘルメットを着用しているのと、していないのでは、致死率がおよそ2.3倍も違います。自転車を使用する方もヘルメットをした方が安心ですね!
”画像は警視庁ホームページより引用”
自転車用ヘルメットの選び方とサイズ
いざ自転車用のヘルメットを購入するとしても選び方やサイズが気になりますよね!
選び方のポイントを解説!
通勤通学や街乗りの際に使用するヘルメットなら、このポイントを押さえると選びやすいでしょう!
- なるべく軽いものを選ぶ(300g以下)
- 通勤通学や街乗りとシーンに合わせたデザインを選ぶ
- 性能と価格
- 実際に試着してフィット感を確かめる
なるべく丈夫で軽いものを選んで首や肩に負担がかかりすぎないものにしましょう!デザインは様々ありますが、ご自分の服装や自転車のタイプによって選ぶと違和感なく使用できます。
性能と価格についてですが、価格が安いからと言って性能が著しく落ちることはないので安心してください。なるべくお買い得に安全なものを選びたいですよね!
フィット感については実際に試着して確かめましょう。頭の形やデザインによって、ずれてしまったりブカブカに感じたりします。サイズの見方について次で解説いたします。
サイズの見方と目安について解説!
あくまで目安なので自分にフィットするものを選ぶのが一番です!ヘルメットそれぞれ着用した感じはかなり違います。
実際に着用してみて購入するのがおすすめですが、ネットで購入される場合はこちらを参考にしてみてください。
自転車ヘルメットのフィットは大きく分けるの2種類あります!
1.グローバルフィット・・・主に欧米人特有の前後に面長となる楕円の頭部形状で世界標準
2.アジアンフィット・・・日本人を含むアジア人特有の、横幅があり真円に近い頭部形状
ヘルメットを選ぶ際はアジアンフィットを選ぶとフィットしやすいと思います。
自転車ヘルメットのサイズはグローバルフィット・アジアンフィット共通になります。
S : 51〜55cm
M : 55〜59cm
L : 59〜63cm
XL: 61〜65cm
頭囲サイズは、男性と女性で平均サイズが異なります。 一般的に成人男性の場合は57cm、成人女性の場合は55cmと言われています。
自転車ヘルメットを着用してみた感想
実は私も今まで自転車を乗る時はヘルメットをせずに走っていました。
ですが、4月からの着用努力義務をきっかけにヘルメットを購入してみました!自分ではあまり必要性を感じなかったけど実際につけてみるとやはり安心感が違うんです!
私の場合、自転車は近場の移動がメインで今まで転倒したことはありません。でも、風で煽られたり、車道を通行している時にバランスを崩しそうになったりと、怖い思いをしたことはありました。
それが転倒してしまった場合を想像すると、やっぱりヘルメットはあった方がいいなと感じました。
ここがちょっとだけ不満に感じた。
ヘルメットの安心感と重要性は身をもって感じたのですが、ちょっとだけ不満に感じてしまったこともあります。
おそらく皆さんもヘルメットを使用すると感じてしまう不満ではないかと思います。
これらの不満を解消できるような商品を探してみました!ヘルメットを新しく購入される時の参考にしてみてください!
自転車ヘルメットおすすめ商品の紹介!
Shinmax 自転車ヘルメット 大人 LEDセフティーライト付
こちらのヘルメットはシンプルなデザインで後頭部にセーフティライトがついていて、とても安全性が高い商品です!
自転車ヘルメット大人用 超軽量
こちらは超軽量型で肩や首に負担をかけづらい商品になっています!
自転車用ヘルメット チンストラップ付き
こちらの商品はカジュアルなデザインで街乗りでも違和感なく使用できます!
ヘルメット用ベンチレーション
こちらはベンチレーションというものでヘルメットの内側に入れてかぶると、蒸れを防ぎい通気性をアップできる商品です!髪型がペチャンコになるのも防止できます!
ホームセンターでも自転車用ヘルメットがあるか見に行ってみた!
3月下旬のTweetです。ホームセンターではほぼ完売状態でした。
子供用ヘルメットは在庫ありましたが、大人用のヘルメットは在庫ほぼなし。やはり着用努力義務は大人も対象なので、駆け込み需要があったようです。
ホームセンターでヘルメットの在庫を見かけた場合は購入を検討した方がいいかもしれません。当分の間は品薄状態が続くのではないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は”おしゃれに安全運転!自転車用ヘルメット買う時のおすすめポイントと注目商品紹介!”ということで解説させていただきました。
この記事のまとめ
- 2023年4月1日より自転車ヘルメットの着用努力義務が始まる
- 着用していなかったかといって罰則はない
- 自転車の死亡事故の7割は頭部に致命傷
- ヘルメット購入はポイントを押さえる
- サイズは実際に着用してみるのがおすすめ!
- ヘルメットをすると安心・安全!
おしゃれに安全運転をするために、ぜひヘルメットを使用してみてください。
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もちろんヘルメットの取り扱いもありますのでぜひ一度のぞいてみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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