いつもホームセンターをご利用いただきありがとうございます!
元ホームセンター店員「たろすけ」と申します!@tarosk_32000hc
今回は”【猫ちゃん上手にトイレできてる?】ホームセンターで猫トイレ・猫砂を選ぶポイントとおすすめ商品の紹介!”ということで書かせていただきました!
新しく猫ちゃんを迎い入れる方や、猫ちゃんがトイレを覚えられない、うまく使えていないなんてお悩みの方のお役に立てると思います。
こちらの記事は猫ちゃんの快適な生活に役立ちますので、ぜひ最後までご覧下さいませ!
猫にトイレをしつける方法とは?
猫にトイレの場所をしつけるには、こちらを参考にしてみてください!
1. トイレの場所を覚えさせる
子猫の場合は、排泄をした後にトイレに連れて行き、しばらくその場で様子を見てみましょう。トイレの場所を覚えさせるために、トイレの周りに猫のお気に入りのおもちゃを置いておくのも効果的です。猫がトイレで排泄できたら、たくさん褒めてあげましょう。
2.時間をかけてゆっくり覚えさせる
猫はすぐにトイレの場所を覚えるとは限りません。時間をかけてゆっくり覚えさせることが重要です。トイレの場所に自分の匂いがつくと安心するようです。
3. 無理にトイレに連れて行くのはNG!
猫をトイレに無理やり連れて行くと、トイレを嫌いになってしまう可能性があります。自然に覚えられるように環境を整えましょう!
4.覚えてられないのはこれが原因かも!?
猫ちゃんがトイレをなかなか覚えられない時は場合はこちらも見直してみましょう!
猫がトイレを使いやすい場所や猫砂の種類を選ぶことや、猫の好みに合わせられるように工夫が大切です。他にもトイレが清潔でない場合、猫が利用を避けることがあります。
猫のストレスや不安が原因でトイレを使わないことがあります。環境の変化や他のペットとの関係などを見直してストレスを軽減するよう心掛けてください。獣医師に相談して、健康面に問題があるかどうか調べてもらうのも一つの方法です。
ここからは猫ちゃんのトイレ、砂の選び方について解説いたします!
ここまでで解説したトイレをしつけるポイントと合わせて
参考にしてみてください!
猫用トイレの選び方4つのポイント!
猫ちゃんのトイレ選びは、快適な暮らしのために重要です。初めて猫を飼う方にとっては、どんなトイレを選べばいいのか迷ってしまうかもしれませんね。
基本的な猫用トイレの選び方を4つのポイントにまとめました!ぜひ参考にしてみてください。
1. 猫の体格に合ったサイズ
猫の体長の1.5倍以上の大きさのトイレを選びましょう。猫が中でくるっと回転できる余裕が必要です。子猫の場合は、成長に合わせて大きめのトイレを選ぶと良いでしょう。
2. トイレの形状
猫用トイレには、オープンタイプ、ドーム型、ハーフカバー型などがあります。
- オープンタイプ: 猫砂の飛び散りが気になる場合は、側面が高めのものを選ぶと良いでしょう。
- ドーム型: 臭いを閉じ込める効果があります。ただし、猫によっては圧迫感を感じる場合もあります。
- ハーフカバー型: オープンタイプとドーム型のメリットを兼ね備えています。
他にも色々な機能のついた猫用トイレが市販されていて、消臭効果に優れたものや、掃除がしやすいタイプ。おしゃれでインテリアにも合わせやすいタイプなどもあります!
おすすめ!ニャンとも清潔トイレセット [約1か月分チップ・シート付]オープンタイプ ライトベージュ
こちらのニャンとも清潔トイレセットホームセンターでも人気の商品です!バリエーションも豊富でカラーリング、オープンタイプ、ドームタイプ、シンプルタイプなど選ぶことができます!チップと消臭シートを併用することによって清潔で消臭効果をアップさせたトイレです!
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3. 猫の性格
臆病な猫の場合は、周りを囲まれたドーム型が安心できるかもしれません。活発な猫の場合は、オープンタイプの方が使いやすいでしょう。
おすすめ!ニャンとも清潔トイレセット [約1か月分チップ・シート付] 猫用トイレ本体 ドームタイプ ブラウン
入口高さを低く抑えて猫ちゃんの出入りしやすさに配慮した”猫ちゃん想い設計”。ドームタイプなので臆病な猫ちゃんでも安心して使うことができますよ!
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4. 掃除のしやすさ
トイレは毎日掃除する必要があります。洗いやすい素材や、簡単に取り外せる部品など、掃除のしやすさも考慮しましょう。
おすすめ!アイリスオーヤマ 上から猫トイレ ホワイト レギュラーサイズ
縦型デザインと飛び散り防止凹凸ふたで、猫砂の飛び散りを解決する上から猫トイレです。
猫の足に付着した砂が落ちやすように、ふたの溝で猫砂をキャッチして飛び散りを防ぎます。
上ふた付きで臭いがもれにくい!
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こちらのポイントも合わせてチェックしましょう!
- 猫の数:多頭飼いの場合は、猫の数プラス1個のトイレを用意するのがおすすめです。
- 設置場所:静かで、猫が落ち着いてトイレに行ける場所を選びましょう。
- 価格:機能やデザインによって価格帯が異なります。予算に合わせて選びましょう。
猫砂の選び方3つのポイント!
猫砂選びは、猫にとって快適なトイレタイムを作るために欠かせません。しかし、様々な素材や形状のものがあり、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは猫砂を選ぶ際に押さえておくべきポイントを3つご紹介します。愛猫の好みや性格、ライフスタイルに合った猫砂を選ぶことで、猫も飼い主も快適な生活を送ることができます。
1. 猫の好みを最優先に
猫によって砂の感触や形状の好みは異なります。まずは、様々な種類の猫砂を試してみて、愛猫が気に入るものを見つけてあげましょう。
2. 消臭力は必須
猫の排泄物は臭いが強いので、消臭力が高い猫砂を選びましょう。シリカゲルや鉱物系などの素材は、消臭力に優れています。ペット用のトイレ消臭剤なども一緒に使うと清潔で匂いも抑えられて便利です!
おすすめ!エステーペット 猫用 実感消臭スプレー フレッシュグリーン 本体270ml + つめかえ240ml
直接スプレーできる!トイレ周りやニオイがしみついた猫砂にも直接スプレーできるので、ウンチ・オシッコのニオイを元から消臭します。
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3.掃除のしやすさも重要
猫砂は毎日掃除する必要があります。固まるタイプや、トイレに流せるタイプなど、掃除のしやすさも考慮しましょう。
猫砂が飛び散ると匂いも広がり、掃除が大変になってしまいます。飛び散りにくい粒の形状の商品も販売されています。ホームセンターやペットショップでは実物を展示しているので選ぶのに参考になりますよ!
おすすめ!ライオン 猫砂 ニオイをとる砂 5.5Lx4袋
ガッチリ固まる鉱物製の猫砂。 オシッコやウンチのニオイをしっかり消臭。 さらに時間とともに発生するアンモニア臭も長時間抑制。 粉が舞いにくいので、お部屋が清潔に保てます。
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その他のポイントはこちら!
- 価格:機能や素材によって価格帯が異なります。予算に合わせて選びましょう。
- 猫の体格:子猫の場合は、細かい粒の猫砂を選ぶと良いでしょう。
これらのポイントを参考に、愛猫に合った猫砂を見つけて快適なトイレタイムを実現しましょう!
猫トイレや猫砂を購入するならホームセンターがおすすめ!
猫砂や猫トイレを購入するならホームセンターが絶対おすすめです!ホームセンターにはペットコーナーがあり、大型店ではペットショップも併設されています。ペット用品コーナーの商品もかなり充実していて、選ぶのに迷うほどです!
こちらは最寄りのホームセンターですがアイリスオーヤマさんの新商品の猫砂が展開されていました!展示品で実際に使い勝手を試すことができて、試供品まで配布していました!
さらにホームセンターでは色々なキャンペーンやサービスが行われていて、かなりお買い得にお買い物できちゃいます。ペット用品の購入にはぜひホームセンターをご利用ください!
おすすめ!アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 猫砂 固まる クリーンサンド 5L 大容量 CLS-5L
1週間たっても清潔!銀イオン配合の抗菌粒を配合でニオイの元となる雑菌繁殖を抑える。飛び散りにくいペレットタイプで出入りの際に散らばりにくく、砂をかいても粉立ちしにくく便利です!
初めてでも大丈夫!猫砂の捨て方と注意すべきポイント!
猫砂の捨て方は、種類や住んでいる地域によって異なります。初めて猫を飼う方にとっては、何をどうすれば良いのかわからないですよね。
こちらでは猫砂の一般的な処分の方法と注意すべきポイントを解説します。
1. 燃えるゴミとして捨てる
紙製、木製、おから製の猫砂は、燃えるゴミとして処理できます。ただし、自治体によっては燃えないゴミとして扱っている場合もあるので、事前に確認が必要です。
猫砂を新聞紙やビニール袋などで包んでごみ袋に入れ、二重にして臭い漏れや破れを防ぎましょう。自治体の指示に従って、燃えるゴミの日に捨てます。
おすすめ!常陸化工 おからの猫砂グリーン6L×4個 (ケース販売)
おからを主原料とした固まって流せる猫砂です。水に溶けやすく水洗トイレに流せる。燃えるゴミとしての処理やコンポスト(堆肥)化して再利用できます。しっかり固めて臭いをとる。おからの臭いを抑えた猫砂です!
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2. 燃えないゴミとして捨てる
鉱物製、シリカゲル製の猫砂は、燃えないゴミとして処理できます。
猫砂をビニール袋などで包んでごみ袋に入れ、二重にして臭い漏れや破れを防ぎましょう。自治体の指示に従って、燃えないゴミの日程に捨てます。
おすすめ!アイリスオーヤマ 猫砂 消臭砂シリカゲルサンド 猫 砂 5L SGS-50
シリカゲルを主原料とした脱臭力に優れた猫砂です。シリカゲルが尿と臭いを吸収し水分だけを放出するので、オシッコの度に砂を捨てる必要がありません。消臭・脱臭効果は約1ヶ月持続!
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3. トイレに流す
トイレに流せる猫砂は、水に溶けて排水処理できます。ただし、地域によっては排水管詰まりの原因となる可能性があるので、事前に確認が必要です。
猫砂をトイレに流し、大量に流したり、一気に流したりするのは避けましょう。地域によっては、トイレに流せる猫砂の使用が禁止されている場合があります。
アイリスオーヤマ 猫砂 ペーパーフレッシュ トイレに流せる スタンドパック PFC-14LS 14L×4袋
溶けやすくそのままトイレに流せる猫砂です。トイレットペーパーでも使われる再生パルプを使用。
トイレに詰まりにくく、いつでも流せて衛生的です。もちろん燃えるゴミに出すことも可能です。
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猫砂の捨て方は、種類や地域によって異なるため、事前に確認することが大切です。上記の情報を参考に、適切な方法で猫砂を捨てましょう。
まとめ
今回は”【猫ちゃん上手にトイレできてる?】ホームセンターで猫トイレ・猫砂を選ぶポイントとおすすめ商品の紹介!”といことで書かせていただきました。
猫用トイレを購入する前に、実際に猫に試させてみることをおすすめします。猫は気に入らないトイレだと使ってくれないことがあります。
猫用トイレは、猫にとって快適な場所であることが重要です。こちらの記事を参考に猫に合ったトイレを選んであげてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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